博多の伝統工芸品といえば、博多織。
博多織には、400年以上の歴史があり、美しい柄と丈夫さが特徴的で江戸時代には幕府への献上品として扱われていました✨
今回は機織り機に座って、博多織作りを体験してきました‼️
まずは、先生のお手本から…
大きな機織り機で、心地良いリズムを奏でながら博多織を織っている姿に、みんな目が釘付けに
お手本をみて、ワクワクしてきたところで、博多織作りスタート😊
はじめに、ペダルを踏んで糸の束が上下に分かれたところに、糸を横から通します🧵
次に足でペダルを踏んだら...
前にある横に長い板を2回引き寄せて整えます👘
この3つの動きを、繰り返し段々と機織り機をリズミカルに鳴らせるようになってきました🎵
ガタン、スー、ガタン、トン・トン🎶
ガタン、スー、ガタン、トン・トン🎵
機織り機を奏でる音が、400年前の福岡にも聞こえていたのかなぁと想像を膨らませながら体験を終えました🌞